ダメ城主の人望(のぼうの城)


のぼうの城

のぼうの城

  • 作者: 和田 竜
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2007/11/28
  • メディア: 単行本




この本は、王様のブランチで、かなり熱烈に宣伝していたので

本屋で手に取ったのが、読むきっかけです。

全国制覇をした豊臣秀吉勢が唯一落とすことが出来なかった

忍城の城主の物語です。


この城主の、村人からの「でくのぼう」を略して「のぼう様」と

呼ばれ親しまれていた成田長親が主人公。


この城主(のぼう様)は、村人からこのようなあだ名で

呼ばれているくらいので、

戦国の城主と行った統率力ましてや武芸なんかあるわけでもなく

ふだんから、ぼーっとしており、

これといった特技があるわけでもない。

唯一の特技(?)といえるのは、

村人と仲良くする(馬鹿にされる)程度。

こんな城に、後一歩で、全国制覇を成就する豊臣勢が

大編隊を組んで攻めてきた!!

降参して、すぐにその配下になると思いきや、

のぼう様はなんと、果敢にも戦いを挑む!!!

さあ、この城主ののぼう様は、

いかにして、村人や城を守りきったのか?


私は、この本を電車の中で読んでいたのだが、

涙が止まらない。

ほんとに感動させられる本でした。

そんな本でした。



posted by ヒラパッパ at 13:55 | Comment(0) | TrackBack(1) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地球の破滅の日がわかったらどうする?

ある日、突然!!

八年後、地球に小惑星が衝突し地球が滅びますよ!!!

と言うニュースが駆け巡ったら、あなたはどうする??



恐怖や失望に包まれて

暴動や犯罪がはびこった北斗の拳さながらな世界に!!


しかし、そんな世界も落ち着き、

あきらめに似た平和の訪れ

その落ち着いた世界、あと3年で地球が滅ぶ世界に生きる

普通の庶民8人の生活を描いたのが

終末のフール (集英社文庫)

終末のフール (集英社文庫)

  • 作者: 伊坂 幸太郎
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2009/06/26
  • メディア: 文庫



色々な考えさせられるものがあります。

・頑固なゆえに娘が家を出て行った父

・こんな時に妻の妊娠が分かった優柔不断な父

・マスコミの過激な報道により妹が自殺した兄弟と過激報道をしたアナウンサー家族

・両親が暴動で死をきっかけに、父親の書斎の本すべて(二千冊ほど)を読むことを決意した娘

・先輩の格闘家に憧れる格闘家

・天体オタク

・ある時は、老婆の孫、ある時は、親を亡くした兄弟の母親、ある時は同じマンションの男の彼女などを演じながら生きる女優

・このご時世でも店を開けれいるビデオ屋の店長

未来がないというのはどんなものか?

結構考えさせられます。

ちなみに、その後、地球はどうなるのか?


なんて野暮なことは一切ありませんでした。
posted by ヒラパッパ at 19:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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