っと思えるようなストーリー展開。
怪しいそうな金持ちのメンターが、いわば負け組いや勝負すらしていないゲーセンで時間をつぶすだけのフリーター青年にIT企業を起こさせる。
その青年はIT企業で成功し時代の寵児ともてはやされながら、球団買収を試みたり、テレビ局を買収してみたり、インサイダー取引で捕まってみたり・・・
これは・・・・
嘘かほんとかわからないがライブドア事件の裏側が分かってしまう!?
しかし、お金があれば女がついてくるって言うのはそういうことなのか・・・・
この部分が妙に納得した私であった。
この部分はだけは実話であってほしい!!
私も金持ちになるぞーっと思わせられた一冊です。
毎日、家でくすぶっているかたは、これを読んで決起してほしい。
そんな内容でした。